JF1IIP(怪盗列車)

混ぜると危険!萌え鉄スタンドマンの断末魔の叫び
<< August 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< ハンディ機用卓上スピーカーマイク | main | IchigoJamでキーボードキーヤーを作れるか >>

ハイテクvsローテク


必ずしもハイテク=良いものではないというお話です。

今日のNHKニュース「おはよう日本」で、踏切事故で家族の一員を失った遺族が、踏切事故は必ずしも踏切に入った人が悪いとはいえないのでは?ということで、全国の踏切事故現場に行って調査をしたという内容が放映されました。

今でも多数残る第4種踏切(警報機も遮断機もない踏切)は、列車の姿や線路のジョイント音で、渡っていいかを判断するものですが、併走する道路を走る車の、夜間のヘッドライトで幻惑され、線路をロングレールに変えたことでジョイント音もなくなってしまったことが、事故に繋がったのではないかという事例などが紹介されていました。現在では第1種踏切(警報機・遮断機付き)に改められたとのことですが、ハイテクにはハイテクなりの装備が必要になるのかなと思うところもありました。

写真は信号機を撮ったものですが、点いているレンズの中に丸い影が見えると思います。以前は信号までの距離を、これを目安にして測っていましたが、最近は高効率・低消費電力のLEDに取って代わられ、この丸がなくなってしまいました。また、多灯LED特有のポツポツが見えた頃には停止線まで来ているので、これを当てにするわけにもいきません。もしかしたら、先に紹介した丸い影が安全運転に貢献していたのかもしれません。

ローテクには隙が付き物ですが、その隙を上手に利用するのも人間です。ハイテクはその隙を埋める有効な手段ですが、ここまで高効率化すると、何かしらフェールセーフを設けないといけないところまで来てるのかなと、ちょっと考えさせられました。
雑記 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://jf1iip.jugem.jp/trackback/1100
この記事に対するトラックバック