JF1IIP(怪盗列車)

混ぜると危険!萌え鉄スタンドマンの断末魔の叫び
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Arduino Motor Shield

・・・の存在を知らなかった私、はじめて見たときは目からうろこでした。
モーター2系統またはステッピングモーター1個を動かすことができるものですが、モーターとの接続はねじ止めで可能、また電流を測るセンサーまでついています。最大で2Aまで流すことができるので、鉄道模型用のパワーパックにも応用できそうです。

ちょっと怖い発想ですが、電流センサーがあるので、モーター制御からフェールセーフまで、すべてソフトウェアで実現できます。そういう勉強をするためのものと思いますが、作例としてはちょっと怖いかなとも思ってしまいます。
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「鉄道模型と電子工作」のマイコン使用記事について

書籍「鉄道模型と電子工作」のマイコン使用記事ですが、指定したPICに限らず、他のマイコンやマイコンボードでも実現する事が出来ます。

現在、PICにプログラムをする環境はMPLAB X IDEが肥大化し、純正のPICライターであるPICkit3も5,500円以上するなど、ハードディスクにもお財布にもあまり優しくないものとなってしまいました(もちろん、複数のものを作ったり量産したりするのでしたら、この投資も十分に回収できます)。

そこで、もう少し敷居の低いものを探してみると、先に挙げたArduinoと、PCNが発売しているIchigoJamというマイコンボードがそこそこ良さそうだと思います。

Arduinoは別エントリの通りですが、搭載しているATmega328Pは秋月電子で250円と比較的安く、16MHzのセラロックと併せても300円しませんので、小物を数個作るにはもってこいです。

IchigoJamはこどもパソコンという触れ込みで作られたBASICインタプリタで動くマイコンで、PS/2キーボードとテレビ(ビデオの黄色端子につなぎます)、スマホの充電器が必要ですが、お値段が1,500+税と格安です。ただし、I/Oポートが少ないので、拡張性はArduinoに譲ります。

書籍に掲載している「LED信号機」「デモンストレーター向けパワー・パック」「デジタル電圧計・速度計」ですが、Arduino、IchigoJamともに移植が可能と思います。ただし、デジタル電圧計・速度計をIchigoJamに移植する場合は、LED表示器に出すだけのI/Oポートが足りませんので、テレビ画面に表示する形になります。また、パワーパックのPWMは、書籍のPIC版ではソフトウェアで対応していますが、Arduino、IchigoJam共にマイコンボードのPWM機能で実現できますので、プログラムは少し簡単になると思います。

先の通り、今後、移植例を用意したいと思いますが、「我こそは」という方は是非チャレンジしてみてください。
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Arduinoの利便性

Arduinoは学習用として設計されたマイコンボードと聞いていますが、setupブロックとloopブロックに書かれたスケッチ(=プログラム)を実行するという割とシンプルな構造と、シールドと呼ばれる拡張基板を重ねることで機能を増やせるなどの特徴があります。

一時はarduino.cc陣営とarduino.org陣営で激しい喧嘩(訴訟沙汰)がありましたが、今は落ちついているようです。私のところではarduino.ccの内容を元に書きたいと思います。

Arduinoのメリットは先に書いた通りの簡単なスケッチで動くことと、マイコンボードの互換性が高いことが挙げられます。USB接続でスケッチを転送しますが、中身はUSB-シリアルですので、やろうと思えばオリジナルのArduinoも作ることが出来ます(それが証拠に、サードパーティ製のArduino互換機も存在しますし、互換機を作るという内容の書籍も刊行されたことがあります)。マイコン単体で使うには16MHzの外部クロックが必要になりますが、工夫次第ではマイコン内蔵の8MHz駆動でも動作させることが出来るので、28ピンのマイコンで良ければ組み込み用途にも対応します。こういう懐の広さが人気を支えているのだと思います。

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自宅にあるArduinoとその互換機の在庫を調べてみたところ、Arduino Duemilanoveと、互換機で先の書籍に付録基板の付いていたeJackino、やはり互換機で学研・大人の科学の付録だったJapanino、そして部品未実装のAE-ATmegaが出てきました。現行機はArduino UNO R3ですので、しばらく触っていないうちに浦島太郎になってしまったかなと思うところもあります。

しかし、有用性を見いだしたところで、書籍「鉄道模型と電子工作」のマイコン部分をこれに置き換えるものに着手しています。現在多忙でなかなか触れないのですが、形になり次第公開したいと思いますので、今しばらくお待ち頂ければ幸いです。

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私が鉄道撮影をしなくなった理由

以前にもSNSやブログ等で書いていると思いますが、ここ数年の間、鉄道撮影というものをほとんどしなくなりました。理由はいくつかありますが、いちばん大きいのはマナーの悪い「自称撮り鉄」の存在で、一緒にされたくないという気持ちです。

書籍「鉄道模型と電子工作」のサポートページに、「趣味は生涯現役の秘訣!?」というコラムを掲載しています。ここには、私なりに思う「良い趣味の姿」と「悪い姿」を書いていますが、近年、鉄道撮影でこの「悪い姿」が特に目立つようになりました。状況によっては刑法の往来危険罪に問われるような事態にも関わらず、それを告発せずに必死に抑え込む駅員や乗務員などの姿があり、こういったものを見てしまうと、状況を考えながらカメラを構えても、同じものに見られるのは嫌だという気持ちの方が大きくなってしまいました。こういう気持ちがあり、結果としていわゆる「乗り鉄」にシフトしました。

私個人の気持ちとして、こういう輩がいて肩身が狭いにもかかわらず、正々堂々と正攻法で鉄道撮影をしている方々の姿を見ると、尊敬します。そういう方々の写真は、フレームやピントなどが間違っていたりしても、なんというか、清々しく感じるのです。

私個人の気持ちをもうひとつ。やはり往来危険の案件は、厳しくするしかないかなと思っています。できれば、鉄道運営各社と鉄道雑誌各誌、運輸局、警察などが一堂に会し、撮るならこう撮ってほしいとか、こういうのはダメというようなガイドラインが出てくると、ゆっくりでも改善されていくのかなと思っています。
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